皆さん、こんばんわ。
前回はCloudShellに備わっている3つの機能を紹介いたしました!
そこで、本記事でも少しおさらいをしていきたいと思います。
1つ目はサンドボックスオーケストレーション、2つ目はモデルインフラストラクチャとアプリケーション、そして三つ目はセルフサービスの展開です。
以上の三つをご紹介いたしました。
今回の前回の機能に加え、さらに3つの機能についてご紹介していきたいと思います!
1. ラボの自動化
CloudShellには、在庫管理、予約、スケジューリング、ロールベースのアクセス制御、競合解消、ビジネスインテリジェンスなどのラボ自動化および管理機能が含まれています。
もともと統合管理ツールとして有名なのでこの機能はあって当然!って感じがしますが実際は思った以上に使いやすいかも。
あと、 複数のラボを簡単に自動化し、数百人または数千人のエンジニアと同時に共有することができます。
2. スマートマルチテナンシー
スマートマルチテナンシーは、多くのユーザーが独立したサンドボックスで実行できるようにし、インフラストラクチャとネットワークを競合することなく共有できるようにします。
また、インフラストラクチャは、リソースの最適な使用のために必要に応じてロックまたは共有することができますね。
3. DevOpsとインテグレーション
CloudShellは、一連のAPIとプラグインアーキテクチャを通じて、連続プロセスとDevOpsツールとの容易な統合を可能にします。
一言で言うと以上の説明になってしまいますね。(汗)
以上が後半三つの機能紹介でした。(*上記内容はQuali社の公式サイトを参考にさせていただきました。)
今回は2部に分けて機能の基本的な概要紹介をさせて頂きました。CloudShellの情報は基本的には英語で表記されていることが多いと思われますので、今後も更に記事を公開していきます!
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